思いつきブログ

頭の中を整理する

整形

 

整形したい。

ふと、そんなことを考える。

 

整形して今よりもっとかっこよくなれば、モテるようになり、すべてがうまく行くような気がするからだ。

しかし、仮に整形をして本当にモテるようになるのかといえば微妙だ。

 

そもそも男は女に比べて顔のハンデが少ない。

男である自分自身、女の顔やスタイルなどの見た目の影響力は大きいと感じる。

 

しかし、女はイケメンが確かに好きだが、そのほかの部分の比率が大きかったり、

好みの幅が男に比べて広いように感じる。

(ブサイクな男と美人な女の組み合わせは結構いるが、ブサイクな女とイケメンの男の組み合わせはあまりない。)

 

つまり、わざわざ整形するためにお金や労力、時間を使うより、他の方法を試すほうが、モテるようになるのではないか。

 

いくらイケメンになったとしても、中身が伴わないと結局モテないと思う。

 

 

 

競争社会

 

 

弱者は食い物にされ、強者の血肉になる。

 

 

現代は競争社会だ。それを否定するつもりはない。

 

私たち人間は自らが生き残るために、凶暴な生物や死に至る病、圧倒的な力を持つ自然と常に「競争」し、今の豊かな世界を作り上げてきた。

 

競争し生き残ることは生物として基本で、何より重要なことだ。

 

そして、人類は外敵と並行して、内敵とも常に「競争」してきた。

 

人類が誕生して以来、各地で戦争が巻き起こり、憎しみが新たな戦争を引き起こす。

そして、時ともに痛みや悲しみは忘れられ、歴史は繰り返す。

 

昔の競争に比べれば、現代の競争なんて大したものではないのかもしれない。

 

ルール

 

日本は立憲君主制、議院内閣制の法治国家で、経済は資本主義社会だ。

だが、私は政治も法律も経済も知らない。

学校で習ったはずだが、ほとんど覚えていない。

 

 

しかし、日本はこれらが複雑に絡み合って形作られている。

つまり、この世界の「ルール」である。

 

 

ルールを知らないで戦いに挑めばどうなるか、想像するのは容易い。

 

ルールを知らなければサッカーや野球はできないし、ポーカーや麻雀で勝つことは無理だろう。

スポーツやギャンブルに限った話ではなく、料理や洋服、音楽や芸術など、世の中の多くは基本となるルールが存在する。

 

 

私は現代社会で生き抜くために必要な「ルール」をあまりにも知らなすぎる。

 

この事実を知った今、私はもう「知らない」ではいられない。

 

 

 

ぶっちゃけた話

なぜ生きているのかわからない。

色々なことを我慢して、周りに合わせて生きてきたが、正直に言ってみようと思う。

 

今この世界がどうなってもいいし、興味ない。

楽しく生きて笑って過ごせればそれでいい。

このまま我慢して生き続けても成し遂げたいことがあるわけでもないし。

 

いかに楽しく人生を過ごせるか。

 

自分の人生だ。

後悔しないように生きよう。

この世のすべてに意味などない。